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“ウッドショック”で中古戸建ての売却チャンス到来?
突然ですが“ウッドショック”をご存じですか?世界的な品不足を受けた木材価格の高騰「ウッドショック」が国内の住宅業界で続いている。大和ハウス工業や積水ハウスなどは木造住宅の値上げに踏み切った。木材不足か…
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コロナ禍で【築10年】【築20年】の中古マンションの価値が上がっている理由
突然ですが「リセールバリュー」という言葉をご存じですか?不動産に限らず使われる言葉ですが、簡単にいえば、新築時に購入した物件を数年後に売却したときの価格。このリセールバリューが、コロナ禍で高騰している…
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三度目の緊急事態宣言発令!中古不動産流通はどうなる?
4月25日より、3回目となる新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が発令されました。今回、対象となるのは、東京・大阪・兵庫・京都の4都道府県。期間は、5/11までの2週間ほどとなります。2021…
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4月から!不動産売買で「IT重説」本格運用へ
不動産を売買するときに読み合わせされる「重要事項説明書(重説)」。現在は基本的に、宅建士・売主・買主が同じ場所に集まって読み合せをしますが、国土交通省は、2021年4月にも非対面による重要事項説明書の…
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不動産の相続が変わる?土地の「相続登記」が義務化する見通し
2021年現在、不動産を相続した際の「登記」は義務ではありません。相続登記とは、簡単にいえば亡くなった方から相続した方に名義を変更する手続きのことです。今、この相続登記を「3年以内」にしなければ10万…
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2021年も売り時は続く?「住宅ローン減税延長」が検討中
コロナ禍では不動産流通数が大幅に落ちましたが、ここに来て中古物件の成約数は前年度を大きく上回るほどの回復を見せています。さらに、現在、政府は2021年度の税制改正で住宅ローン減税の延長を検討しています…
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首都圏の中古住宅成約数・成約価格が回復傾向に
コロナ禍で成約数・成約価格が落ちていた中古マンション・中古戸建ですが、2020年7月の首都圏マーケット情報ではコロナ前の水準に戻りつつあります。また首都圏のみならず、近畿圏、中部圏も同様に回復傾向にあ…
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2020年8月!重要事項説明に「水害リスク」項目追加へ
近年、多発するゲリラ豪雨被害。先日も、熊本を中心に九州地方が甚大な被害を受けました。「100年に一度の大雨」という言葉が最近よく報道されていますが、100年に1度どころか毎年のように聞きますよね。豪雨…
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withコロナ時代到来!不動産の売り時を左右する「住宅ローン金利」はこれからどうなる?
ここ数年、住宅ローン金利は過去に例を見ないほどの低水準で推移しています。コロナ禍では、フラット35の住宅ローン金利が微増を続けていましたが、2020年6月には3ヶ月ぶりに下降しました。借入期間21年以…
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【4月の不動産市場動向】緊急事態宣言解除で不動産流通はどうなる?
新型コロナウィルスの蔓延に伴う緊急事態宣言が、全国で解除されることとなりました。解除後すぐに元通りの生活に戻るわけではないでしょうが、期待感からか、5月後半は株価も上昇傾向にあります。不動産流通につい…